メッセージ

 ナイチンゲールの名言に「この世で最大の不幸は、戦争や貧困などではありません。人から見放され、自分は誰からも必要とされてないと感じることなのです」とあります。

 私は北赤羽で居宅介護支援事業所やデイサービスなど在宅介護事業所と鍼灸整骨院を経営しています。3年前より地域の方々と一緒に、経営するデイサービスを拠点に、「子ども食堂」、「フードパントリー」、「無料の学習塾」などを開催しています。

どんな辛いことがあっても心配するな!

何度でもやり直せる社会、ともに助け合う地域、そんな北区をみんなで作りたい。

高齢者も障がい者も児童もペットも「ともに生きる」共生社会の実現を目指します!

佐藤 司

北区議会レポート

令和5年度 北区議会にて、定例会での初質問を行いました。サポートにまとめましたのでぜひご覧ください。

プロフィール

Profile

学歴

役職

資格

政 策

1 総合事業の介護報酬を引き上げる!

2024年の介護保険改正は、北区の総合事業の報酬を上げて、介護事者の経営と高齢者の介護サービスを守ります。

2 介護保険料を安くする!

月額6,100円の介護保険料を安くします。財源は財政調整基金178億円(令和3年度末)と介護保険給付費準備基金を使います。

3 保育士・介護士の配置を増やす!

補助金を活用して、介護施設や保育園の人員配置を見直します。職員に処遇改善加算で給与をアップします。

4 シングル家庭にお米を配る!

「きたく(北区)お米プロジェクト」2000世帯のシングル家庭に毎月5キロのお米と食材をボランティアが届ける制度を創設し、そのための予算を確保します。

ブログ

  • 2023年10月2日事業対象者と要支援者の要介護認定について
    令和3年度の北区の事業対象者は244名しかいませんでした。ちなみに練馬区1,251名、世田谷区約1,100名が事業対象者です。。平成27年度より、介護予防・日常生活支援総合事業(以下、総合事業)が創設されました。北区は、平成30年に完全移管されました。これによって、要支援1程度の軽度者は事業対象の該当者として、原則、簡単な問診票である「基本チェックリスト」だけで、通所サービスや訪問サービスなどを利 ...
  • 2023年10月2日北区独自の介護予防事業を創っていただきたい
    北区には約8万7千人の高齢者がいます。そのうち介護保険の利用者は約1万9千人です。利用者の約9割は75歳以上の後期高齢者です。高齢化率24.7%であり、東京23区で3番目に高齢者の割合が高い自治体です。昨年度の介護保険費用は325億円、介護保険料は、月額平均6,114円です。平成23年度は184億円、介護保険料は3,469円でした。この10年間で介護保険総費用及び介護保険料が急速に上昇しています。 ...
  • 2023年9月29日北区が要支援者1の出現率が異常に高い理由は?
    北区は、「要支援1」の出現率が約21%です。練馬区は約13%、板橋区16%、豊島区16%、世田谷区13%であり、北区は「要支援1」の出現率が異常に高いです。この問題は10年以上前から議会でも挙げられています。私は練馬区と北区で同様の機能訓練型デイサービスを経営していますが、練馬区で要介護2レベルの利用者でも、北区の場合、要支援1レベルになります。私の経験では過去に、全盲の方や車いすレベルの方が要支 ...

ボランティア募集

 佐藤つかさの政策や活動に共感して下さる方、もしくはご一緒に活動をご協力して下さる方を募集しております。

北区を住みやすい区にするために!

何卒ご協力お願い申し上げます。

また、ポスターを掲示する場所もご提供して頂ける方も集っておりますので、こちらもご協力いただける方は下記よりご連絡くださいませ。

佐藤つかさ 事業所(くるみデイサービス内)